やがて血となり肉となる |
最近実家にいることが多いので、自炊率もめっきり下がっているのですが。 この前作った「豚肉のボローニャ風ミルク煮」。 再びエル・ア・ターブルのレシピ。 牛乳とローズマリーだけなのに、ものすごく味に深みがでる。肉も柔らかく仕上がる。 ソースは牛乳ベースで、裏ごしするとサラっとするけど、普段ご飯ならそのままでも。 これもリピート決定! #
by michiruh1
| 2006-07-12 22:18
突然ですが、今月末に引っ越すことになりました。 ですので、今まで以上に更新率が下がると思います(笑)。 というわけで食品在庫を減らさねばならず。 そんなときに限って、冷凍庫に大量の冷凍パイシートが!! 使いきれないのは必至だけど、少しでも廃棄を減らそうと、引っ越し準備で忙しいちゅうのにパイを焼く。 写真は玉ねぎのパイ。 ほんとは生地から作るレシピだけど、パイシートで代用。 色付くまで炒めて、さらにオーブンで焼いた玉ねぎが甘く香ばしくて美味しい。 キッシュなどと比べるとボリュームが軽い具なので、少人数でも食べ切りやすい。 ワインにも合います。 これはリピートしよう。 しかし、在庫を使いきるには、 あと3回パイ焼かなきゃならんのか…。 無理だな…。 #
by michiruh1
| 2006-07-11 21:05
今週は諸事情により実家におります。 携帯更新のため、字数少なめでお送りします。。 今日は母様の誕生日のため、ケーキを購入。 それも、 マキシム・ド・パリのミルフィーーーユッ!! 銀座のソニプラに寄って買い物したら、たまたまケーキショップの10%割引券をもらったので。 泣く子も黙る、マキシム・ド・パリのミルフィーユ。 10年くらい前にソニービルの喫茶店で一度食べただけだなあ。 美味しさに感動したのを今も覚えてる。 一段重ねのSSサイズ2400円を購入。4ー5人分のサイズ。Sサイズ4000円だと高さが2段重ねの通常サイズ。 ミルフィーユはカット売りがないのよ… 食べる。 …やっぱり美味しい。 シュー皮は香ばしくてパリパリ。 中のカスタードもイチゴも飾りの生クリームも、すべてが完璧にうまい! 母様はじめ家族にも大好評。最高! あーおいしかった。 これを越えるミルフィーユを未だ知らない。まさにキング・オブ・ミルフィーユ。 あと一生のうち何度食べられるかなあ。 #
by michiruh1
| 2006-06-27 22:21
30代以上か前後の皆さん。
明治のツインクル・チョコレートをご存知だろうか。 子供のころ売っていた、5個入りくらいのカラフルな銀紙に包まれたちっちゃい卵型のチョコレートで、卵の中にさらに星型のミニチョコとかミニお菓子が入ってる、あれである。 「ツインクル・ツインクル・チョコレート~、おーほしさまのたーまーごー」って、キラキラ星のメロディーのCMソングが流れていた、あれである。 子供のころ、大のお気に入りのお菓子で、スーパーに行くとねだって(たまに)買ってもらっていた。 チョコ好きだったのもあるけど、卵を割るとさらに中からお菓子が出てくるっていう、お得感とワクワク感がよかったんだな。 で、この前コンビニに行くと、 ツインクルチョコがバージョンアップして売られていた! 残念ながら卵型じゃなかったけど。 星座の形のミニチョコである。 当時のキャラクター(パッケージ右部分)もそのまんま。 懐かしい!! しかも、チョコはカカオ55%。 おお、大人になって!!! ↑こういう懐かしがって買う大人の購買層をターゲットにした商品よね。 まんまと思惑にはまって、おやつに購入。 パッケージに星座の形のミニチョコがぎっしり入ってる。 カカオ55%でちょっぴり大人の風味。 う~ん、うまい。なつかしい。 子供のころからだけど、チョコは明治が一番好きなんだよね。 やっぱり、「チョコレートは明治♪」って刷り込まれてるからかしら。 うーん、あなどれないぜ、CM。 #
by michiruh1
| 2006-06-19 23:52
| スイーツ
デパ地下は誘惑の宝庫だ。
気がつくと、当初の目的とは全く関係のない袋を抱えていることも珍しくない。 食品なので、洋服や小物に比べれば値段も張らず、わりと抵抗なく買えてしまうのも理由のひとつだろう。 そんな私も例外に漏れず。 酒コーナーで父の日のお酒を買った帰り、気がつくと、ふらふらっと足を踏み入れていた。 フランスの高級パンの店「Paul」に。 でもって、買ってしまった。わはは。 お店はずっと前から知ってたけど、買うのはこれが初めて。 会社の人がお薦めのクロワッサンと、チョコレートのかかったデニッシュのパン・ショコ・ショコ(かわいいなこの名前)を買う。 さっそく、クロワッサンを朝ごはんに食べることに。 ゼイタクな朝ごはんだ。 トースターで焼く。 と、ほどなくして、バターのいい香りがキッチンいっぱいに広がる。 これは期待できそうだ。 で、焼いたのがこれ。 でかい。ケータイ写真だと接写では入りきらないくらいでかい。 1個168円と安くはないが、デパ地下のパン屋のコストパフォーマンスとしてはなかなかだと思う。 もっと高くて、量もちょこっととしかないイメージだったんだけど、意外といいかも。 マウスと比べてみる。 結構大きいでしょ? ちなみに、ここのクロワッサンはまっすぐ。 漫画「焼きたて!ジャぱん」で、「フランスでは、バターを使ったクロワッサンは形がまっすぐで、マーガリンを使ったクロワッサンは形が曲がった三日月形と区別されている」というのを読んだことがある。 ポールはフランスのパン屋さんなので、この法則にしたがってるんだろう。 形で「バター使ってまっせ」と主張している。 いや、「バターを使用してございます、セ・ボン?」という感じか。 (↑間違った国民性のイメージ) 食べる。 うーん、バターだ。 外見にたがわず、バターの風味が口いっぱいに広がる。 生地もサクサクして、まるで焼きたてみたいな食感。 香ばしく風味があるので、何もつけなくてもいくらい。 美味しい。 あとで食べたパン・ショコ・ショコ(こっちは200円ちょっと)も美味でした。 バターを使ってるぶん、カロリーもそれなりにあると思うので、毎日は食べられないけど(値段的にもね)、たまのゼイタクにはいいんじゃないでしょか。 朝の食卓が一気にパリのアパルトマンの食卓になります(ホントか?)。 トレ・ボン、メルシー・ボクゥ。って感じで。 #
by michiruh1
| 2006-06-17 21:00
| お持ち帰り
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